社名の「テイクアンドギヴ・ニーズ」とは、世の中に求められている顧客ニーズを常に把握して、ニーズを満たすサービスを提供し続けるという意味です。つまり、お客様の想いを形にしていきたいということです。幸せな時間が多いほど、人の心は、人生はきっと豊かになれるととらえ、お客様ひとりひとりが持つそれぞれの時間を「幸せな瞬間」に変えることを会社の使命としています。結婚を契機に派生する様々な消費活動に着目し、融資事業、旅行事業、美容事業など、生活全般に関わるサービスを提供することを通じて「総合生活カンパニー」を目指しています。
ニーズに応えて「ないものを創る」
「一生に一度のものを売る」
全ての社員は、ビジネスのベースであるウエディングプランナーを、まず何年か必ず経験します。お客様の話をじっくり聞いてニーズを汲み取り、そのお客様に合った提案をし、オリジナルの結婚式を創り出すので、お客様ごとにまったく違う結婚式になっているのが特長。どんな結婚式がいいのかという答えはお客様の心の中にあるので、100組いたら100通りのウエディングが創れるのです。
プランナーとして最も重要なのは、お客様の想いを汲み取る力、それを形にする企画力です。一顧客一担当者制で最初から最後まですべて担当するため、お客様との関係がより深く、責任も重いのです。お客様と親友のような関係を作れるか、その前提として、人と人との関係を創る能力が必要だと考えています。
お客様に「一生に一度のものを売る」「ないものを創る」にはクリエイティブな要素が必要で、実践していかなくてはなりません。別のセクションへチャレンジする機会も早くからあり、自分の目指すべき次のステージが明確になるよう、階級ごとの研修制度も整えています。トップであるファーストプランナーまで2~3年で上がったり、入社後3~4年で支配人になるスタッフもいます。いかにいいマーケットを創り、数字をしっかり積み上げてきたかなどで評価されるわけです。
お客様やブライダルに対する想いの
強さや確かさ、そして覚悟が必要です
私は現在、新卒の採用を手がけています。まずは説明会から始め、お越しいただいた全員と、たとえ数分間でも必ずお会いしています。お客様に向き合っていただく最前線ですから、採用に手を抜くつもりはまったくありません。数ヵ月おきに4~5日間など集中して、約100名単位で、各地で何度も行なっています。採用にあたっては、知識や資格の有無は大事ではありません。ただメリットとしては、スクールに行こうという意識の高さ、仕事の厳しい実情を聞かされた上で、それでも頑張るという覚悟ができているということです。お客様やブライダルに対する想いや、仕事に対する覚悟を本当にしっかり持っている人が最後に残り、実際に仕事をしても結果を出すと考えています。実際のところ、お客様の想いを一人で背負うプレッシャーや、数字的な面も厳しいので、相当な覚悟が必要なのです。
磨いてほしいのは、色々なものに興味を持つアンテナ・感度の高さや、何かおもしろいことはないかと常に考え、それを企画・実行する力です。多くの人と会って色々な話をして、内面の深みを増してほしいです。それが人としての総合力を鍛え、お客様に安心感や信頼感を与えられることにつながるのです。 |